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ほねおりぞん
ふりがな文庫
“ほねおりぞん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
骨折損
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
骨折損
(逆引き)
二年間東京の英語学校で正則に仕上げてきた良吉にしばしば「田舎で語学を勉強したって
骨折損
(
ほねおりぞん
)
だ、それより早く正教員の試験を受けた方がいいぜ」
入江のほとり
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
西伯利
(
シベリア
)
より露国革命派続々逃込み、中には東京へ来るものも
有之
(
これあり
)
候故、これらを相手に一と仕事と
出懸
(
でか
)
けし処、相手がまるでお坊ちやんにて話にならず、たうとう
骨折損
(
ほねおりぞん
)
となりたり
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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(2作品)
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