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ほっけん
ふりがな文庫
“ほっけん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
法顕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法顕
(逆引き)
そのころは中インドの方でもグプタ朝の最盛期で、カリダーサなどが出ており、シナから
法顕
(
ほっけん
)
を引き寄せたほどであった。
麦積山塑像の示唆するもの
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
これは四世紀に晋の
法顕
(
ほっけん
)
が参詣した当時、仏教の中心だった
摩頭羅
(
まずら
)
国の名を塔の名と心得伝えたので、十七世紀のオーランゼブ王この地に入って多く堂塔を
壊
(
こぼ
)
ったが
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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