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ほそふたこ
ふりがな文庫
“ほそふたこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
細二子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
細二子
(逆引き)
この
裏家
(
うち
)
から
高褄
(
たかづま
)
をとって、
切火
(
きりび
)
をかけられて出てゆく芸妓姿はうけとれなかったが、毎日
細二子
(
ほそふたこ
)
位な木綿ものを着て、
以前
(
もと
)
の抱えられた
芸妓屋
(
うち
)
へゆき
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
細二子
(
ほそふたこ
)
の
袷
(
あわせ
)
に黒い帯をひっかけ(おかみさん結び)にした女が出て来て
旧聞日本橋:06 古屋島七兵衛
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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