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ほしゅくとうじ
ふりがな文庫
“ほしゅくとうじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
保叔塔寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
保叔塔寺
(逆引き)
許宣は
保叔塔寺
(
ほしゅくとうじ
)
へ往って焼香しようと思って、宵に姐に相談して、朝はやく起きて紙の馬、
抹香
(
まっこう
)
、赤い
蝋燭
(
ろうそく
)
、
経幡
(
はた
)
、
馬蹄銀
(
ばていぎん
)
の形をした紙の銭などを買い
調
(
ととの
)
え、飯を
喫
(
く
)
い、新らしく仕立てた
衣服
(
きもの
)
を着
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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