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ほうしゅくとう
ふりがな文庫
“ほうしゅくとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宝叔塔
75.0%
保叔塔
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝叔塔
(逆引き)
しかし
斯
(
こ
)
うなったら逃がれる道はないと覚悟していますから、まあ
劬
(
いたわ
)
っておくんなさい。そこで、わたしは白金そくばくを
宝叔塔
(
ほうしゅくとう
)
の何階目に隠してありますから、お前さん、取ってお出でなさい
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ほうしゅくとう(宝叔塔)の例文をもっと
(3作品)
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保叔塔
(逆引き)
そして、南岸の湖縁の丘の上に聳えた
赭
(
あか
)
い塔の夕陽に照された雄大な姿には、わけて心をひかれるであろう。その南岸の雄大な塔は、西湖十景の一つにかぞえられた
雷峯塔
(
らいほうとう
)
で、北岸のは
保叔塔
(
ほうしゅくとう
)
である。
雷峯塔物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ほうしゅくとう(保叔塔)の例文をもっと
(1作品)
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ほしゅくとう