トップ
>
ほうしやう
ふりがな文庫
“ほうしやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宝生
50.0%
縫匠
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝生
(逆引き)
同じく彼の佳きレパートリイの一つたる「吉原百人斬」の中の
宝生
(
ほうしやう
)
栄之丞住居の一席も、艶冶な描写が、いまに私の耳を哀しく悩ましく
擽
(
くすぐ
)
つて熄まない。
吉原百人斬り
(新字旧仮名)
/
正岡容
(著)
ほうしやう(宝生)の例文をもっと
(1作品)
見る
縫匠
(逆引き)
彼の
穿
(
は
)
ける靴を見よ、その身上第一の飾はこれぞと云ひ、
縫匠
(
ほうしやう
)
は、否、彼の着たる衣を見よ、その裁ちざまの好きことよ、その色あひを吟味し、その
縫際
(
ぬひめ
)
に心留むるにあらでは
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ほうしやう(縫匠)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほうしょう
ほうじょう