トップ
>
ほうかいぶし
ふりがな文庫
“ほうかいぶし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
法界節
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法界節
(逆引き)
僕の母の話によれば、
法界節
(
ほうかいぶし
)
が二、三人
編
(
あ
)
み
笠
(
がさ
)
をかぶって通るのを見ても「
敵討
(
かたきう
)
ちでしょうか?」と尋ねたそうである。
追憶
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
法界節
(
ほうかいぶし
)
の文句通りに仕方がないからネエエ——てんで、
月琴
(
げっきん
)
を
担
(
かつ
)
いで
上海
(
シャンハイ
)
にでも渡って一旗上げようかテナ事で、御存じの美土代町の銀行の石段にアセチレンを付けて
悪魔祈祷書
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ほうかいぶし(法界節)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ほふかいぶし