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ほあしばんり
ふりがな文庫
“ほあしばんり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
帆足万里
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帆足万里
(逆引き)
小川をとり入れた小さい池も、伯父が自分で
彫
(
ほ
)
ったらしい
梅里庵
(
ばいりあん
)
という
篆字
(
てんじ
)
の額も、すべての風物が珍しかった。
帆足万里
(
ほあしばんり
)
の
軸
(
じく
)
の前に
坐
(
すわ
)
って、伯父は今の生活の心安さを色々と話してくれた。
由布院行
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
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