トップ
>
ぶんり
ふりがな文庫
“ぶんり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
分離
50.0%
文吏
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分離
(逆引き)
「権利とか義務とかいうのじゃないよ、ただぼくは、共同の安全のためには、おたがいに
分離
(
ぶんり
)
せぬように心を一にする必要があるというだけだ」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
分離
(
ぶんり
)
した生活体
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
ぶんり(分離)の例文をもっと
(2作品)
見る
文吏
(逆引き)
孫策は、それらの
文吏
(
ぶんり
)
をも採用してよく能才を用い、平和の復興に努めさせた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
姜維は
扼腕
(
やくわん
)
したが、楊儀は
文吏
(
ぶんり
)
である。どうしようと色を失った。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶんり(文吏)の例文をもっと
(2作品)
見る