“分離”の読み方と例文
読み方割合
ぶんり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「権利とか義務とかいうのじゃないよ、ただぼくは、共同の安全のためには、おたがいに分離ぶんりせぬように心を一にする必要があるというだけだ」
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
分離ぶんりした生活体
親は眺めて考えている (新字新仮名) / 金森徳次郎(著)