“ぶっかとうき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
物価騰貴50.0%
物貨騰貴50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近頃のような物価騰貴ぶっかとうきでは、どうにもやって行けなくなったので、すまんと思いながら、あんなことを申しました、ありがとうございました、これから一生懸命に働いてお加勢かせいをします、と云った。
糞尿譚 (新字新仮名) / 火野葦平(著)
当世の文士小説かくと六号活字の文壇消息に憎まれ口きくだけがのうとはあまりにつぶしがきかな過ぎる話。物貨騰貴ぶっかとうきの世の中どつちへ転んでも少しは金の取れる余技一、二種ありてもよささうなもの也。
小説作法 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)