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ぶげんしゃ
ふりがな文庫
“ぶげんしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
分限者
95.5%
富限者
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分限者
(逆引き)
城下町から三里ほど離れたところに由利団右衛門という
分限者
(
ぶげんしゃ
)
がいた。どれくらいの大判小判を持っているか見当がつかない。
落語・教祖列伝:04 飛燕流開祖
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
本所
分限者
(
ぶげんしゃ
)
の一人に数えられている
吾妻屋
(
あずまや
)
金右衛門が、昨夜誰かに殺されていることを、今朝になって発見した騒ぎでした。
銭形平次捕物控:145 蜘蛛の巣
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぶげんしゃ(分限者)の例文をもっと
(21作品)
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富限者
(逆引き)
関川の滝之助は急に大
富限者
(
ぶげんしゃ
)
と成ったけれど、直ぐその金持
面
(
づら
)
をする時は、人から疑われるを知っていた。
怪異黒姫おろし
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
ぶげんしゃ(富限者)の例文をもっと
(1作品)
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