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ふるほこら
ふりがな文庫
“ふるほこら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
古祠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古祠
(逆引き)
主人の蔭多き大柳樹の下にありて、
誂
(
あつら
)
へし
朝餉
(
あさげ
)
の支度する間に、我等はこの
烟煤
(
えんばい
)
の窟を
逭
(
のが
)
れ、
古祠
(
ふるほこら
)
を見に往くことゝしたり。
委它
(
いだ
)
たる細徑は
荊榛
(
けいしん
)
の間に通ぜり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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(1作品)
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