トップ
>
ふるがいとう
ふりがな文庫
“ふるがいとう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
古外套
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古外套
(逆引き)
膝小僧
(
ひざこぞう
)
をかくす事が出来ないくらいの短い
古外套
(
ふるがいとう
)
を着て、いつも寒そうにぶるぶる震えて、いつか汽車に乗られた時、車掌は先生を
胡散
(
うさん
)
くさい者と見てとったらしく、だしぬけに車内の全乗客に向い
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
一人の農夫が
兵隊
(
へいたい
)
の
古外套
(
ふるがいとう
)
をぬぎながら入って来ました。
耕耘部の時計
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ふるがいとう(古外套)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
ふるぐゎいたう
ふるぐわいたう