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ふたみのうら
ふりがな文庫
“ふたみのうら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二見浦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二見浦
(逆引き)
ようやく
頃日
(
このごろ
)
『皇大神宮参詣順路図会』を
繙
(
ひもと
)
くと、
二見浦
(
ふたみのうら
)
の東
神前
(
みさき
)
の東北海中に七島あり
阿波良岐
(
あはらき
)
島という、また
毛无
(
けなし
)
島とてまるで巌で草木なき島あり、合せて八島
相
(
あい
)
聯
(
つら
)
なる、『内宮年中行事記』に
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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