“ふそういんいつでん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
扶桑陰逸伝50.0%
扶桑隠逸伝50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くれてよこした。田舎いなかへ行ったら読んでごらんなさいと言って僕にくれてよこした。何かと思ったら、『扶桑陰逸伝ふそういんいつでん』サ。の本でもくれればいいのに、こんな仙人せんにんの本サ。
(新字新仮名) / 島崎藤村(著)
風俗通 福田殖種纂要ふくでんじきじゅさんよう 武家故事要言 扶桑隠逸伝ふそういんいつでん 扶桑怪談弁述鈔 扶桑故事要略 扶桑蒙求ふそうもうぎゅう 峰中根源記ぶちゅうこんげんき 仏牙舎利縁起ぶつげしゃりえんぎ 仏国暦象弁妄 仏舎利験伝 仏神感応録 仏祖通載 仏法蔵 分類故事要略
妖怪学講義:02 緒言 (新字新仮名) / 井上円了(著)