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ふじたもきち
ふりがな文庫
“ふじたもきち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
藤田茂吉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
藤田茂吉
(逆引き)
ソレからその論説を起草して、マダその時には時事新報と云うものはなかったから、報知新聞の主筆
藤田茂吉
(
ふじたもきち
)
、
箕浦勝人
(
みのうらかつんど
)
にその草稿を見せて
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
日本橋区選出議員は改進党の
藤田茂吉
(
ふじたもきち
)
氏だったが、その後
楠本正隆
(
くすもとまさたか
)
氏が、政友会から出る時、輸入候補だというので、地元への折合を担ぎこまれていた。
旧聞日本橋:21 議事堂炎上
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
それから義塾の
矢野文雄
(
やのふみお
)
、故
藤田茂吉
(
ふじたもきち
)
、
犬養毅
(
いぬかいつよし
)
、
箕浦勝人
(
みのうらかつんど
)
、
加藤政之助
(
かとうまさのすけ
)
、
森下岩楠
(
もりしたいわくす
)
などいう連中が我輩の宅に来る様になって、
到頭
(
とうとう
)
何時
(
いつ
)
の間にか我輩の
乾児
(
こぶん
)
になってしまった様な訳だ。
福沢先生の処世主義と我輩の処世主義
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
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