“びじゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
媚汁50.0%
美獣50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
媚汁びじゅうをたたえた毒草のお甲ほどにはまだすさんでいないまでも、危険な火をくわえて飛んでいる鳥だった。
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
わな美獣びじゅう
牢獄の花嫁 (新字新仮名) / 吉川英治(著)