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ひろぶみ
ふりがな文庫
“ひろぶみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
博文
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
博文
(逆引き)
末松青萍
(
すえまつせいひょう
)
氏たちの演劇改良の会が(末松氏は伊藤
博文
(
ひろぶみ
)
の婿)「演芸矯風会」に転身して、七月八日に発会式を、
鹿鳴館
(
ろくめいかん
)
で催し、来賓は皇族方をはじめ一千余名の盛会で、団十郎氏令嬢の
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
その十月二十八日付で、大蔵少輔伊藤
博文
(
ひろぶみ
)
が幣制調査のため渡米したいという建白を出し、同十月三日許可され、十一月二日横浜を出帆してアメリカにわたる。
黒田清隆の方針
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
その時に自由党は自滅して、高名なる大政治家の
伊藤
(
いとう
)
〔
博文
(
ひろぶみ
)
〕侯〔爵〕の下に、自由党、国民協会の一部、官吏の一部、その他中立、実業家というものが集って、政友会というものが生れたのである。
〔憲政本党〕総理退任の辞
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
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