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ひらてなかつかさまさひで
ふりがな文庫
“ひらてなかつかさまさひで”の漢字の書き方と例文
語句
割合
平手中務政秀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平手中務政秀
(逆引き)
まだ少年の頃、老臣の
平手中務政秀
(
ひらてなかつかさまさひで
)
は、手にもおえぬ少年信長を
諫
(
いさ
)
めるため、
老腹
(
おいばら
)
を切って死んだ。——信長の父信秀から
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
五郎左衛門の老父、
平手中務政秀
(
ひらてなかつかさまさひで
)
は、
二十日
(
はつか
)
あまりも、門を閉じて、邸に
籠
(
こも
)
っていた。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
平手中務政秀
(
ひらてなかつかさまさひで
)
の名のりを、そのまま取ったのである。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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