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ひようりん
ふりがな文庫
“ひようりん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
氷輪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氷輪
(逆引き)
入りて
臥
(
ふ
)
しもして、又
翌
(
あす
)
の日を待つべし、とあるに、
否
(
いな
)
みがたく、母をすかして
前
(
さき
)
に臥さしめ、もしやと
戸
(
と
)
の
外
(
そと
)
に出でて見れば、
八二
銀河
(
ぎんが
)
影きえぎえに、
八三
氷輪
(
ひようりん
)
我のみを照して淋しきに
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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