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ひょうたんなり
ふりがな文庫
“ひょうたんなり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
瓢箪形
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓢箪形
(逆引き)
塗り立てて
瓢箪形
(
ひょうたんなり
)
の池浅く、
焙烙
(
ほうろく
)
に
熬
(
い
)
る玉子の黄味に、朝夕を楽しく暮す金魚の世は、尾を振り立てて
藻
(
も
)
に
潜
(
もぐ
)
るとも、起つ波に身を
攫
(
さらわ
)
るる
憂
(
うれい
)
はない。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ひょうたんなり(瓢箪形)の例文をもっと
(1作品)
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