トップ
>
ひとみまたしろう
ふりがな文庫
“ひとみまたしろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人見又四郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人見又四郎
(逆引き)
それまでご信念はお持ち合せがないのでござるか。日本はどうなってもよろしいのでござるかっ。……
人見又四郎
(
ひとみまたしろう
)
もそれを
哭
(
な
)
いた。五郎八も哭いた。この景助も哭きます。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふたりの黙契している野望——あらゆる
審
(
つぶ
)
さに亙って、近頃その邸内に起った
顛末
(
てんまつ
)
から、
人見又四郎
(
ひとみまたしろう
)
と
江橋林助
(
えばしりんすけ
)
とが、正義の剣を
磨
(
と
)
いで、かれらに迫ろうとしてかえってその
陥穽
(
かんせい
)
に落ち
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一名は
人見又四郎
(
ひとみまたしろう
)
。もうひとりは
江橋林助
(
えばしりんすけ
)
だった。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひとみまたしろう(人見又四郎)の例文をもっと
(1作品)
見る