“ひとが”の漢字の書き方と例文
語句割合
人香100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞くほどは人香ひとがこもらへこれの鞠手触たふりすべなもなにかゆがみて
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
門庭よ冬の夜寒もは洩れて住みつきたらし人香ひとがこもれり
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
門庭よ冬の夜寒もは洩れて住みつきたらし人香ひとがこもれり
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)