“ひぢか”の漢字の書き方と例文
語句割合
肘掛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
するとO君はいつもに似合にあはず、肘掛ひぢかけ窓の戸などをしめはじめた。のみならず僕にかう言つて笑つた。
O君の新秋 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)