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ひさぎめ
ふりがな文庫
“ひさぎめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
販女
50.0%
販婦
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
販女
(逆引き)
もっともこんな雪では、淀、宇治川の荷舟も入らず、東西の
市
(
いち
)
の
棚
(
たな
)
もほとんど業を休み、
辻猿楽
(
つじさるがく
)
の小屋の鳴り物も大原から出てくる
販女
(
ひさぎめ
)
の声も聞かれはしなかった。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひさぎめ(販女)の例文をもっと
(1作品)
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販婦
(逆引き)
「なに、やっぱり
販婦
(
ひさぎめ
)
か何かになって、行ったらしいよ。」
偸盗
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ひさぎめ(販婦)の例文をもっと
(1作品)
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