“ひきぐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
引具100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つまりこの一行は、当日の相撲を見るべく、身内の者と、芸妓連を引具ひきぐして、ここへ乗込んで来たものであることがわかる。
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
お市の方を得た柴田勝家が、これ見よがしに美人を引具ひきぐして、ところもあろうにわが居城の江州長浜の前を素通りして、北の庄へ帰るのだ。
大菩薩峠:40 山科の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)