“ひかき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
火掻50.0%
火棒50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ああ!」と老人は大声を出しながら、暖炉を一つった。火掻ひかき棒が落ちて大きな音をたてた。
そこで火棒ひかきとって、そいつの頭になげつけた。
まざあ・ぐうす (新字新仮名) / 作者不詳(著)