トップ
>
はんじろう
ふりがな文庫
“はんじろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
半次郎
50.0%
繁二郎
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半次郎
(逆引き)
半次郎
(
はんじろう
)
が雨の
夜
(
よ
)
の怪談に始めてお
糸
(
いと
)
の手を取ったのもやはりかかる家の
一間
(
ひとま
)
であったろう。長吉は何ともいえぬ
恍惚
(
こうこつ
)
と悲哀とを感じた。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
はんじろう(半次郎)の例文をもっと
(1作品)
見る
繁二郎
(逆引き)
坂本
繁二郎
(
はんじろう
)
氏のセガンチニを草体で行ったような牛の絵でも今見てもちっとも見劣りがしない。安井氏のを見ると同氏帰朝後三越かどこかであった個人展の記憶が
甦
(
よみがえ
)
って来て実に愉快である。
二科展院展急行瞥見
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
はんじろう(繁二郎)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はんじらう