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はるのやおぼろ
ふりがな文庫
“はるのやおぼろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
春廼舎朧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春廼舎朧
(逆引き)
坪内逍遥の処女作『
書生気質
(
しょせいかたぎ
)
』が発行されて文学士
春廼舎朧
(
はるのやおぼろ
)
の名が
俄
(
にわか
)
に隆々として高くなったのは。
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
かかる折から卒然
崛起
(
くっき
)
して新文学の
大旆
(
たいはい
)
を建てたは文学士
春廼舎朧
(
はるのやおぼろ
)
であった。
四十年前:――新文学の曙光――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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