“はやりやまひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
流行病100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが、不幸なことに、少年は流行病はやりやまひのために急に亡くなつてしまひました。それは今から五年ほど前のことです。爺はたちまち年をとつて、腰はまがりひげは白くなりました。
天童 (新字旧仮名) / 土田耕平(著)