トップ
>
はやばしり
ふりがな文庫
“はやばしり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
早走
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
早走
(逆引き)
小法師の姿は
東
(
あずま
)
の空へ、星の中に
法衣
(
ころも
)
の
袖
(
そで
)
を
掻込
(
かいこ
)
んで、うつむいて、すつと立つ、
早走
(
はやばしり
)
と云つたのが、身動きもしないやうに、次第々々に高く
上
(
あが
)
る。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
はやばしり(早走)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はやばし