“はふづく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
破風造75.0%
破風作25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
総檜(そうひのき)の破風造(はふづく)り、青銅瓦の錆(さび)も物々しく、数百千種の薬草霊草から発する香気は、馥郁(ふくいく)として音羽十町四方に匂ったと言われるくらい、幕府の御薬園の権威は大したもので
あのお屋敷の前を俗に御守殿前(ごしゅでんまえ)と申しましてね、門は黒塗りの立派なものでございます、屋根は銅葺の破風作(はふづく)りで、鬼瓦の代りに撞木(しゅもく)のようなものが置いてございます
大菩薩峠:20 禹門三級の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)