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はふげん
ふりがな文庫
“はふげん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
法眼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法眼
(逆引き)
玄川先祖より次第にはかう記してある。「
法眼
(
はふげん
)
紹巴、
同
(
おなじく
)
玄仍
(
げんじよう
)
、同玄陳、同玄俊、玄心、
紹尹
(
せうゐん
)
、玄立、玄立、
法橋
(
ほつけう
)
玄川寛政六年六月二十日法橋」
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
文化の末より
法眼
(
はふげん
)
としてあつて、持高と住所とは旧に依つてゐる。武田氏は由緒ある家とおぼしく、家に後水尾天皇の宸翰二通、後小松天皇の宸翰一通を蔵してゐたさうである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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