トップ
>
はねむし
ふりがな文庫
“はねむし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
羽虫
50.0%
跳虫
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羽虫
(逆引き)
そしてちょうど星が
砕
(
くだ
)
けて
散
(
ち
)
るときのように、からだがばらばらになって一本ずつの
銀毛
(
ぎんもう
)
はまっしろに光り、
羽虫
(
はねむし
)
のように北の方へ
飛
(
と
)
んで行きました。
おきなぐさ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
はねむし(羽虫)の例文をもっと
(1作品)
見る
跳虫
(逆引き)
広い浜は平たく静かであり、砂は一面に同じありさまをし、固い所とそうでない所との区別は少しもつかない。
跳虫
(
はねむし
)
の小さな雲のような楽しい群れは、行く人の足の上に騒々しく飛び続ける。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
はねむし(跳虫)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はむし