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はうざん
ふりがな文庫
“はうざん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
方纔
50.0%
寶山
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
方纔
(逆引き)
此
裏
(
うち
)
に新なる発表を待つて
方纔
(
はうざん
)
に解決せらるべき何等かの消息が包蔵せられてゐることは、わたくしの固く信ずる所である。わたくしは最後に敢て言つて置く。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「十六日。微雨。森氏午後当邸を出立帰藩之事。」枳園が
方纔
(
はうざん
)
江戸を発したのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
はうざん(方纔)の例文をもっと
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寶山
(逆引き)
秤に分銅を縛つてあつたといふから、こいつは恐ろしい得物だ、手もなく
寶山
(
はうざん
)
流の
振
(
ふ
)
り
杖
(
づゑ
)
さ
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
はうざん(寶山)の例文をもっと
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