“のりうつっ”の漢字の書き方と例文
語句割合
乗移100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松木、五代、埼玉郡に潜むさてれから私の気になる松木まつきすなわ寺島てらしまの話はう次第である。松木、五代ごだいが薩摩の船から英の軍艦に乗移のりうつった所が、清水が居たので松木も驚いた。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)