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のばな
ふりがな文庫
“のばな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
野花
50.0%
野放
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野花
(逆引き)
わが袖に掩ひややらむかれ/″\の
野花
(
のばな
)
はなれぬ蝶のましろき
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
人の名も仏の御名も忘れはて籠に色よき
野花
(
のばな
)
つみぬる
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
のばな(野花)の例文をもっと
(1作品)
見る
野放
(逆引き)
それを
我邦
(
わがくに
)
の人は何でも
気儘
(
きまま
)
勝手に育てなければ放任でない自由でないと心得て大切な子供を
野放
(
のばな
)
し同様に育てるものが多い。実にとんでもない不心得と言わなければならんね。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
のばな(野放)の例文をもっと
(1作品)
見る
“のばな”の意味
《名詞》
のばな【野花】
野に咲く花。野生の花。
紙で作られた花。特に葬儀に用いるもの。紙花。かみばな。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
のばなし
やか