“のたまく”の漢字の書き方と例文
語句割合
醉漢100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
云出したり平生よくわけの分かる感心の拙者も酒といふ狂藥に折々不感心な事を仕出かすアヽ酒は嚴禁すべきものなり聞く英國のチヤーチル卿は國中こくちうの酒屋を皆な廢し醉漢のたまく共を
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)