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ねらいうち
ふりがな文庫
“ねらいうち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
狙撃
80.0%
狙射
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狙撃
(逆引き)
こはかの悪僕八蔵が、泰助に尾し来りて、十分油断したるを計り、
狙撃
(
ねらいうち
)
したりしなり。
僥倖
(
さいわい
)
に鏡を見る時、後に
近接
(
ちかづく
)
曲者映りて、さてはと用心したればこそ身を全うし得たるなれ。
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
湖の鷭を
狙撃
(
ねらいうち
)
に撃って廻る。
鷭狩
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ねらいうち(狙撃)の例文をもっと
(4作品)
見る
狙射
(逆引き)
この機関砲はドイツのメルカツ博士が考え出したもので、空中戦で
狙射
(
ねらいうち
)
をするのには持ってこいの武器である。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
ねらいうち(狙射)の例文をもっと
(1作品)
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“ねらいうち”の意味
《名詞》
目標物を狙って撃つこと。狙撃。
あることに目標を定め、集中してやること。
(出典:Wiktionary)
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そげき