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ぬけべんてん
ふりがな文庫
“ぬけべんてん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヌケベンテン
語句
割合
抜弁天
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
抜弁天
(逆引き)
牛込
(
うしごめ
)
のとッぱずれのだらだら坂を、とうにすぎて、ここは、星かげも
鄙
(
ひな
)
びている
抜弁天
(
ぬけべんてん
)
に近い
田圃
(
たんぼ
)
中——一軒家があって、不思議にも、赤茶けたあんどんに、お泊り宿——
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
抜弁天
(
ぬけべんてん
)
へ出て、一軒一軒歩いてみるが、クレップの襯衣なぞ買ってくれる家もない。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
路は遠いが、
抜弁天
(
ぬけべんてん
)
の方から行く方が好いと最初に私は車夫に注意した。
初冬の記事
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
ぬけべんてん(抜弁天)の例文をもっと
(3作品)
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