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によじつ
ふりがな文庫
“によじつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
如実
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
如実
(逆引き)
葛飾北斎
(
かつしかほくさい
)
が
水滸画伝
(
すゐこぐわでん
)
の
揷画
(
さしゑ
)
も、誰か又是を以て
如実
(
によじつ
)
に支那を写したりと云はん。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かう云ふ事実は近松の世話ものに
如実
(
によじつ
)
と云ふ感じを与へ易い。
文芸的な、余りに文芸的な
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
によじつ(如実)の例文をもっと
(5作品)
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