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にしちにち
ふりがな文庫
“にしちにち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二七日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二七日
(逆引き)
自分の親も
嘸
(
さぞ
)
案じて居るだろうと心配しては泣き、見るにつけ聞くにつけても涙ばかり、漸く
二七日
(
にしちにち
)
も済みましたから
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
お朝の
二七日
(
にしちにち
)
は七月七日であったが、その日はあたかも
七夕
(
たなばた
)
の夜にあたるというので、六日の
逮夜
(
たいや
)
に尾張屋の主人喜左衛門は親類共と寺まいりに行った。重吉も一緒に行った。
半七捕物帳:34 雷獣と蛇
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
にしちにち(二七日)の例文をもっと
(2作品)
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