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にしきじ
ふりがな文庫
“にしきじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
錦地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
錦地
(逆引き)
ある日もアンポンタンはおまっちゃんと四ツ角で、その大人の、
目覚
(
めざま
)
しい
狂奔
(
きょうほん
)
を見物していた。すると、
帝釈様
(
たいしゃくさま
)
の剣に
錦地
(
にしきじ
)
の
南無妙法蓮華経
(
なむみょうほうれんげきょう
)
の
幟
(
のぼり
)
をたてた
出車
(
だし
)
の上から声をかけたものがある。
旧聞日本橋:05 大丸呉服店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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