トップ
>
にさいぼうず
ふりがな文庫
“にさいぼうず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二歳坊主
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二歳坊主
(逆引き)
住持
(
じゅうじ
)
といっても
木綿
(
もめん
)
の
法衣
(
ころも
)
に
襷
(
たすき
)
を掛けて
芋畑
(
いもばたけ
)
麦畑で
肥柄杓
(
こえびしゃく
)
を振廻すような気の置けない
奴
(
やつ
)
、それとその弟子の
二歳坊主
(
にさいぼうず
)
がおるきりだから、日に二十銭か三十銭も出したら寺へ泊めてもくれるだろう。
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
にさいぼうず(二歳坊主)の例文をもっと
(1作品)
見る