“なんしょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
男色50.0%
難色50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男色なんしょくを売る少年や、十人あまりをりあつめて、僧のまわりにしとねをしき、枕をならべさせて、その淫楽をほしいままにさせると、僧は眉をも動かさず
ポーニンは、難色なんしょくをしめした。
火薬船 (新字新仮名) / 海野十三(著)