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なんがんもん
ふりがな文庫
“なんがんもん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
何貫文
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何貫文
(逆引き)
それらの無数な生命の一個が死ぬまでの価としては、稲何百
束
(
そく
)
とか、
銭
(
ぜに
)
何貫文
(
なんがんもん
)
とか、都の栄華のなかに住む女性たちが、一匹の白絹を、
紅花
(
べにばな
)
で染める
衣
(
きぬ
)
の染代にも足らない値段だった。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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