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なれあい
ふりがな文庫
“なれあい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
馴合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馴合
(逆引き)
馴合
(
なれあい
)
の
中人
(
ちゅうにん
)
が段々
取持
(
とりも
)
つような風をして、果ては坊主の代りに酒や
鶏
(
にわとり
)
を買わして、一処に飲みながら又
冷
(
ひや
)
かして
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
と婆さんが下へ降りて行った
後
(
あと
)
で、長二は己を棄てた夫婦というは何者であるか、又夫婦喧嘩の様子では、外に旦那という者があるとすれば、此の男と
馴合
(
なれあい
)
で旦那を取って居たものか
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
なれあい(馴合)の例文をもっと
(2作品)
見る
“なれあい”の意味
《名詞》
なれあい【馴(れ)合(い)】
偶発的であるべきところを、事前に申し合わせ、周囲を欺くこと。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
なれあ
なれあひ