“なにわのつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
難波津100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで王は文答師という名匠をはるばる日本へよこすことになった。文答師は難波津(なにわのつ)に着いて、この旨(むね)を奏上したが容易にゆるされない。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
「潰走(かいそう)する足利の大軍を追いかけ追いかけして、その頃の難波津(なにわのつ)から渡辺橋(わたなべばし)のあたりまでよせて来たのが十一月の末、二十六日の夜明け方だったという。……ちょうど今夜のように寒かったろう」
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)