トップ
>
ななやつ
ふりがな文庫
“ななやつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
七八
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七八
(逆引き)
其處には青い草が短く伸びて、肥料も遣らずに
放
(
ほ
)
ツたらかしてある薔薇と宮城野萩の鉢
植
(
うえ
)
とが
七八
(
ななやつ
)
並んで、薔薇には、小さい花が二三輪淋しく咲いてゐた。
昔の女
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
菊池より
七八
(
ななやつ
)
つ年下で、一人は、大学の独文科を出てから、地味な写実的な手法で描きながら淡い詩情をただよはせるやうな戯曲によつて有望な新進戯曲家として認められてゐた
思ひ出すままに:「文藝春秋」と菊池と
(新字旧仮名)
/
宇野浩二
(著)
ななやつ(七八)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
しちはち
ななや
ななやっ
なゝや
なゝやつ
なゝやツつ
なヽや
チーパー